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どーも、管理人です。昨日はパッとしない天気の1日でしたが、今日は晴天です。今日はこれが最後のラオスになりますので、ちょっとお出かけしてきます。行き先は内緒です(笑)。


さて、昨日のエントリーで友人りゅうさんからチケットの値段が安い場合は、スカイコインの方がお得ですと御指摘を頂きました。たしかに、チケットが安いとそのようになりますので、折角ですから、いくらのチケットを購入するとスカイコインがお得になるのか、簡単な式を使って計算したいと思います。


まず、以下のように設定します。

X:チケットの購入代金(燃油サーチャージ、税金込みの値段)

ST:特典航空券の場合に必要な燃油サーチャージ&税金代

NM:特典航空券に必要なマイル

AM:チケット購入で獲得できるマイル数

SR:スカイコイン換金率


では、早速、昨日のモデルケースを使用して、エコノミー席の場合の計算してみましょう。


スカイコインの場合は「X/SR-AM」、マイレージの場合は、「NM+ST/SR」となります。

ここで、これらX以外の定数を昨日の条件で数値を入れて、不等式を作成すると、

X/1.5-3,442 < 35,000+26,410/1.5 となり、これを計算すると、X < 84,073 という結果になります。


つまり、今回の条件の場合(スカイコイン換金率、燃油サーチャージ、獲得できるマイル数等)では、チケットの代金(燃油サーチャージ、税金含む)が84,073円以下であれば、スカイコインを利用した方が特典航空券よりお得ということになります。


チケットを購入する時期(早割や直近なでお異なる)、スカイコイン換金率(キャンペーンなどで異なる)、獲得できるマイル数(チケットにより異なる)、燃油サーチャージ代金(原油の値段に左右される)などで色々と変化してきますが、このような計算をするといくらまでのチケットならばスカイコインの方がお得ということがわかります。


まあ、こんな事をしてまで無料で、あるいは安くチケットを購入つもりもないのですが、つい興味が出てしまったので、計算してしまいました。


基本、ビジネスクラスの場合も同様ですので、興味がある方は自分の渡航日程に合わせて条件を入力し、チケットの値段を計算してみてください。


といいつつ、暇だったので計算したら、ビジネスの場合は127,168円(燃油サーチャージ、税金込み)となりました。どうみても、この値段でANAのビジネスを購入することは不可能なので、明らかにビジネスでは、特典航空券がお得です(バンコク線)。


しかし、ビジネスの特典航空券がとれないのも事実です。なんとしても、取ってANAを損をさせてあげたいです(爆)。





では、みなさん、良い週末をお過ごしくださ~い。


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ANAスカイコインとマイレージ、どっちがお得か?


どーも、管理人です。ぼちぼち寒くなってきている日本へ戻る予定ですが、早く台風が通過してほしいものです。まあ、ジェットコースター気分での着陸も悪くはないですが、できれば穏便に成田へ着陸したいです。


さて、仕事も一段落しそうなので、11月に休暇を取って子供達の居るバンコクへ、マイレージを使って行こうかなと考えています。そんなわけで、マイレージで無料特典航空券を探すのですが、ビジネスもエコノミー全く空席がありません。


最近、本当にマイレージで特典航空券が取れるのか、非常に疑問です(怒)!



こんな訳なんで、マイレージで取れないとなると、お金を出してチケットを購入しないといけませんが、ANAにはスカイコインと言うシステムがあってマイルをお金に交換できます。今はキャンペン中で20000マイルで30000円に交換できます。


なので、マイレージで特典航空券がとれない今、このスカイコインを使ってなるべくお金をかけないで航空券にゲットしたいわけですが、果たして、このスカイコインという物が本当にお得なのかどうかがが知りたくなりましたので、ちょっと管理人なりに比較検討してみました。


なお、比較の条件ですが、時期は11月下旬、区間は成田-バンコクとします。また、燃油サーチャージ、税金もスカイコインで支払うという条件です(実際に支払えるのかは確認していないので不明です)。


おそらく、航行距離やチケットの値段(閑散期、繁忙期)により、損得が異なると思うのですが、とりあえず、今回はこのような条件で比較してみました。


では、早速!


まずは、ビジネスクラスの場合です。この時期のANAの安いビジネスクラスは、燃油サーチャージ、税金込みで201,870円です。このチケットをスカイコインで購入するとなると、今の交換率で計算すると134,580マイル必要になります。


そして、この場合は、通常のチケットの購入と同じなので、往復で7,172マイルが加算されますので、差し引きで127,408マイルでチケットが購入できることになります。


一方、マイレージによる無料特典航空券ですと、この時期はレギュラーシーズンなので60,000マイルで特典航空券がゲットできますが、燃油サーチャージ、税金などで別途26,410円かかります。この26410円をスカイコイン換算でマイルになおすと、17,607マイルになります。つまり合計で77,607マイル必要となります。


ということで、スカイコインの場合は134,580マイルが必要、マイレージの場合は77,607マイルとなります。したがって、ビジネスクラスで行く場合は、圧倒的にマイレージで特典航空券を使用した方がお得となります。



続いて、エコノミーの場合ですが、10/25時点のANAのバンコクまでの最安値は、燃油サーチャージ、税込みで87,910円となっています。この値段を今のスカイコイン換金率でマイルにすると、58,607マイルになります。


そして、この場合ですが、ANAのHPによると往復で3,442マイルほどゲットできるので、差し引き、55,165マイルでチケットが購入できることになります。


一方、マイレージの場合は、35,000マイルで特典航空券がゲットできますが、燃油サーチャージ、税金などで別途26,410円かかります。この26,410円をスカイコイン換金率でマイルに換算すると、先ほどのとおり17,607マイルなので、合計52,607マイルとなります。


以上のとおり、スカイコインの場合は55,165マイル、特典航空券の場合は、52,607マイルとなり、エコノミーの場合も無料特典航空券の方が少ないマイレージで済むことになります。



これらの事から、エコノミーの場合は、ビジネスほど極端ではないですが、どちらの場合マイレージは無料特典航空券で使用した方がお得ということになります。


ANA側としては、顧客に対するマイルという負債を大量にかかえているでしょうから、無料特典航空券で使用されるよりは、スカイコインでマイルを消費してもらいたいのが本音なのではないでしょうか。


そうのように考えれば、マイレージによる特典航空券がなかなかゲットできないのにも頷けます(笑)。



本検証は、あくまでもスカイコインのみの場合とマイレージ(特典航空券)+スカイコンで比較し、スカイコインの換金率で必要マイルを算出しています。実際には、このような端数でマイレージを使用することができませんので、予めご了承ください。


また、燃油サーチャージ、税金もスカイコインでマイル換算していますが、これらの支払いにスカイコインが使用できるかは確認していません。ただ、JALの場合は、できるような話しがネットに出ていたので、ANAもできるかもしれませんが、気になる方はANAに問い合わせてください。



しかし、今回、こうやって改めて計算してみましたが、特典航空券が取り辛い状況ならば、せめて、1マイル=1.2円とか、1マイル=1.5円みたいな感じで端数までマイルで使用できるようにすれば良いかと思いました。



ということで、管理人個人の結論としては、マイルはビジネス以上で使用するに限る。これに尽きると思います。しかし、マイレージもそうだけど、アップグレードポイントも使い辛くなり、世知辛い世の中になりましたね(笑)。



どなたか、どこのマイレージプログラムが一番良いのか調べてくださ~い!


じゃ、また。

2013.10.23 iPhoneについて
どーも、管理人です。今週日曜日からラオスへ来ております。こちらは、雨季も明けたようで、毎日晴天で風も心地よいです。寒くなってきた日本に戻りたくないです(笑)。


さて、今日のお題ですが、とある事がありまして購入したiPhoneが本物なのか偽物なのか、あるいは、新品なのか中古なのか、はたまた、違法改造なのかなど、どうすれば見極めることができるのだろうか、ということもあり、自分なりにちょっと調べてみましたのでご報告したいと思います。


こんな事は、林檎教信者であれば既に知っている事であると思いますが、知らない方のためにも少し情報を提供したいと思います。ただ、自分が調べた範囲は大したことではないので、きちんとした見分け方があるかもしれません。もし、ご存知の方がおりましたらご教示願えればと思います。


では、本題に入りますが、まず、自分の手持ちのiPhoneはタイのAIS(大手通信キャリア)で購入したシムロックフリーの4s(16GB白)ですので、その情報をもとに話しをします。したがって、日本で購入したiPhoneではありませんので、その点はご了承ください。


まず、お手元のiPhoneでそのモデル番号を調べます。調べ方は、「設定>一般>情報」でそこにあるモデルを見てください。アルファベットと数字が書かれたコードがあると思います。これで、どこの国で販売されたiPhoneであることなどが分かります。


自分の場合は、「MD239TH/A」となっています。ここで、各文字、数字の意味ですが、まずアップル製品はずべて「M」から始まります。ただし、例外もあり、アップルで修理再生品されたものは、「N」で始まるようです。


次の「D239」は、製品自体の番号で基本的に世界共通のようです。なので、例外はあるのでしょうが、全世界で販売されている4sの16GBモデルは、全て「D239」なんだと思います。もしかすると、色により製品番号が異なるかもしれません。


次の「TH」ですが、これは国名を表しています。管理人のものは先に述べたようにタイで購入しているので「TH」となっています。他のシムロックフリー端末を販売している香港では「ZP」、シンガポールでは「ZA」、イギリスは「B」、カナダは「C」、イタリアは「IP」、フランスは「FB」となっているようです。ちなみに、シムロック機としてiPhoneを販売している日本は「J」、アメリカ(AT&T)は「LL]のようです。


そして、最後の「A」ですが、これはバージョンを示しており、初期型が「A」、仕様変更、改良があると「B」になるようです。


以上がモデル番号の意味となります。



さて、タイ通の方はご存知だと思いますが、バンコクや地方では、通信キャリアから購入しなくても普通に携帯が購入できます。特に、バンコクにあるMBKの4Fには、小さな携帯ショップが軒を連ねており、新型iPhoneが発売されると、通信キャリアの販売よりも早く販売しています。これは、最初に販売される国からだれかが買い付けてくるシステムになっているのだと思います。


したがって、新型が発売された日やそれ以降にMBKで入手したiPhoneは、おそらく「TH」ではないはずです。よく、香港、シンガポールあたりがタイよりも先行して発売になりますので、タイとの距離を考えると、そのあたりから入手されたiPhoneが多く出回るのでしょうか。


その後、タイで正式に販売されてくると、「TH」のものも販売されるかもしれませんが、やっかいなのは、それが新品なのか中古なのかを見極めることが難しいと思います。


中古として入手したものを、綺麗に磨いて、綺麗に梱包して新品として売られている場合もあると思いますが、モデル番号からは、一切、それが中古だということがわかりません。わかるのは、国とアップルで修理されているかどうかです。修理されていれば、それが中古だと断定できますが、最初の文字が「M」だと新品か中古かはわかりません。


以前、AISで4Sを購入した時には、ケーブルをコネクトするとこを見ると、それが新品か中古かわかると聞いたことがあります。なんでも、一度でも充電されていると色が付くと言われました、当時はそんな事なんか気にしていなかったので、実際自分で確認するのを忘れてしまいました。まあ、この話しが本当かどうかってのもありますけど(笑)。


あと、中古を見極める手としては、IMEI番号やシリアル番号だと思います。この番号もモデル番号と同じところで参照できます。通常、これらの両方か片方は、箱にもシールで貼ってあったりしますので、本物であれば、箱に貼ってあるシールの番号と本体の番号が同じはずです。


しかし、ニコイチ(箱と本体が別々)で新品をして売られている場合は、これらの番号が違いますので、それは中古品と判断できると思います。


また、MBKには日本のiPhoneが販売されている場合もあるようですが、モデル番号を確認し「J」と書かれているものは避けましょう。シムロックのままか、脱獄された状態で売っているはずですから、気をつけた方が良いと思います。


いろいろと書きましたが、本物の新品が欲しい場合は、やはり正規代理店(通信キャリアなど)やアップルストアから購入するのが一番だと思います。それが、一番賢い買い物だと自分は思います。


安く新品を手に入れるには、それなりの知識を身につけないと痛い目に合うと思うので、自信がない方は、正規ルートで購入することをお薦めします。


バンコク、香港、シンガポールなどシムロックフリーを販売している国で正規代理店やアップルストアから購入しない方は、「安物買いの銭失い」にならないように気をつけてください(笑)。


じゃ、また。

どーも、管理人です。今日からまた出張で、行き先は東南アジア某所です。ぼちぼち雨季も終わりつつあるようですが、甚大な洪水被害などが起こらない事を祈っております (^o^)


さて、管理人は音楽を聴く時はだいたいiPhoneなのですが、そのiPhoneについていたイヤホンがだめになってきたので、その代替機を探していました。


で、どうせならば、車の中でハンズフリーで使用できるものが良いかなと思い、酔った勢いでBOSE BT HS2をポチってしまいました。そんなわけで、そのポチったもののインプレでもいようかと思います。


まず、ポチったのが平日の夜中だったと思います。すると、BOSEの場合は、在庫があればあっという間に発送して頂けるので、翌日には物が届きました。アマゾンなみの速さですなw


そして、届いた物がこれです。普通はこれの手のものは、シンメトリー(左右対称)のものが多く、左右どちらの耳でも使用できるのですが、BOSEの物は右用、左用で販売されています。自分は受話器を左耳にあてるので、左耳用を購入しました。箱の下に「L」と書いてあるのがそうです。右用を購入されると、たぶん「R」となっていると思います。

IMG_6810.jpg


そして、上から撮影したものがこれです。通話用ボタンと音量調節ボタンがあります。音楽を聴いていて電話がかかってくると通話ボタンを押せば音楽が止まり、通話ができるようになります。

IMG_6813.jpg


下からの画像はこちらです。電源スイッチが付いているだけです。管理人の場合は、スイッチを入れるとiPhoneとNokiaの携帯が同時に接続できるように設定してあります。こいつの良いところは、マルチポイントペアリングができるので、2台同時接続が可能です。

IMG_6814.jpg


横からみた画像です。マイクロUSBが付いており、ここからPCなどとUSB接続をして充電します。BOSEに聞いたところでは、このマイクロUSBケーブルを使用して直接電源から充電する場合は、専用のチャージャーを利用してくださいとのことです。他のものを用いて充電して故障した事例が出ているようです。まあ、自己責任ということですかね。

IMG_6816.jpg


本体以外の付属品は、こちらになります。サイズが異なるインナー用のチップが用意されています。写真のものは、LサイズとSサイズです。Mサイズは本体に付いてきます。それと、マイクロUSBケーブル(24cm)が1本付いています。欧米で発売されているものは、これに家庭電源用チャージャーが付いているようですが、日本で購入した場合は、付いていませんので、別売で購入する必要があります。

IMG_6910.jpg


さて、使用した感想ですが、まず、2枚目の写真からもわかると思いますが、これだけで耳にしっかりフィットします。最初は動いたりすると落ちるかなと思いましたが、全く問題ないです。また、非常にソフトなシリコンゴム(?)でできているので、長時間付けていても痛くありません。個人的には非常に快適です。


音質については、片耳ですし、それほど期待はしていませんでしたが、そこそこクリアに音楽を聴くことができますし、よほどの音質マニアでない限り問題ないレベルではないでしょうか。通話の方も試しましたが、相手の声もよく聞こえますし、こちらの声も問題ないようです。


そして、前述したとおり、マルチポイントペアリングができるので、携帯2台持ちの方には非常に便利だと思います。自分の場合は、iPhone4sで音楽、Nokiaのガラケーで電話という使い方をしています。また、たしか6台まで機器を登録することができます。


個人的には購入して良かったです。最近ですと、両耳塞いで音楽聞いていると、周りに何が起こるか分からない時代です。急に刃物で刺されたり、信号待ちのところに車が突っ込んできたり、駅のホームで突き落とされたり。本当、何が起こるか分からない日本ですので、片耳は塞がないようにと言う思いもあり、こいつを購入しました。


また、自動車を見ていると携帯しながら運転している方が多いですが、禁止行為でもありますし、危険でもあります。何かあってからでは遅いので、このような機器を使用することにしました。条例によっては、使用できないところもあるようですので、そのあたりは良く確認してください。


以上、BOSE BT HS2の紹介&インプレでした。詳細は、BOSEのHPを参照してください。


では、ちょっくら海外出張行ってきま〜す。

どーも、管理人です。台風の影響で雨がぱらついているので、デジカメについて、もう少し話しをしてみようかと思う。先日のエントリーでは、ちょっと雑に書いてしまったので、今日はもう少しわかりやすく書いてみようかと思う。知らない人にわかりやすく伝えるというのは、本当に難しいのである。なので、ブログってのは、結構勉強になるのである(笑)。


では、早速、先日の話しを続きをしてみようかと思う。その前にまずは、基本的な知識として知っておいた方が良いことを説明したいと思います。


撮像素子(さつぞうそし)は、前回でも説明したが、デジカメのセンサーの部分でいろんなサイズがある。そして、基本的には、この撮像素子のサイズが大きいほど、カメラの値段も高くなる。とくにフルサイズと言われているものは、プロ仕様のカメラである。


また、撮影できる画素数との関係もあるが、基本的には撮像素子のサイズが大きいほど、画質も綺麗になる。理由は、1画素あたりに取り込める光の量が多くなるからだ。画素という言葉がでてきたが、これは次に説明する。


では、その画素(がそ)について。画素は英語ではPixel(ピクセル)と言う。で、てっとり早く説明すると、殿方にはよくわかると思うが、アダルトビデオのモザイクのあの正方形の形をしたものである(爆)。あの1つ1つの正方形のことを画素(がそ)という。


なので、画素のサイズが大きいと画像はなんだか分からないが、画素のサイズが小さくなればなるほど、それが何かがわかるようになる。つまり、デジカメの写真もそうである。50万画素の写真はギザギザモザイクみたくなるが、1000万画素の写真になると、画像も綺麗に見える。


これは、グーグル・アースの衛星画像であるが、普通はこのような形で見ているので、地形の状態や土地利用の状態が理解できる。

GE_BKK480.jpg


で、この画像を拡大していくとこのような感じになる。この1つ1つの正方形の事を画素(がそ)、あるいはピクセル、さらには、コンピューターのディスプレイなどではドット等を言われている。

mosaic480.jpg


さて、デジタルカメラを買う時に、1000万(10M)画素の写真、あるいは1000万(10M)ピクセルの写真が撮影できますとあるが、これはどういうことだろうか。


例えば、お知り合いの方が購入したNikon1 V1であるが、このカメラを使用すると横3872画素、縦2592画素の写真が撮影できる。で、1画素あたりのサイズを1バイト(8ビット)とすると、3,872×2,592×1バイト=10,036,224バイトとなる。これが1000万画素、あるいは10Mピクセルの写真ということである。


したがって、ベイヤー式イメージセンサーを使用しているデジタルカメラにおいて、1200万画素の写真が撮れますということは、この横の画素数と縦の画素数を掛けあわせた時に、おおむね1200万バイトになるという事である。


ここでバイト、あるいはビットの事を説明しないといけないのだが、これはまた次の機会にしたいと思う。まあ、1バイト=8ビットということだけ覚えておいてください。現在のデジカメでは1画素のサイズが12ビットだったりするが、便宜上1画素のサイズ=1バイトとして計算してください。


ところで、上でベイヤー式と書いたが、シグマDP1などが採用しているX3ダイレクトイメージセンサーの場合は、R(赤)、G(緑)、B(青)の3層データとなっている。DP1の写真サイズは、横2640画素、縦1760画素なのでNikon1 のサイズより遥かに小さい。そのため、1層あたりのデータサイズを計算すると2,640×1,760×1バイト=4,646,400バイトとなりNikon1の半分のデータサイズである。しかし、3層あるため、約1400万画素の写真が撮れますということである。


このような感じなのでだが、画素の事、1000万画素の写真などと言っていることが理解できたでしょうか。おさらいすると、画素、あるいはピクセルとは、アダルトビデオのモザイクの正方形の事(爆)。写真のサイズは、横の撮影できる画素数と縦の撮影できる画素数を掛けたもの、ということである。


では、画素の数が大きくなれば、モザイクの正方形の形は小さくなり、よりはっきりと綺麗な写真が撮れるのではと思うかもしれないが、事はそんなに単純ではない。


ここで関係してくるのが撮像素子、つまりセンサー部分のサイズである。ここで、ちょっとNikon1 とDP1で簡単な比較としたいと思う。


Nikon1 V1の場合、撮像素子のサイズは、1インチ(13.2mm☓8.8mm)というものが使われている。そして、撮影できる写真の画素数は、横3872画素、縦2592画素となり、1画素あたりの1辺の長さは、約0.0034mmとなる。


一方、シグマDP1であるが、撮像素子のサイズは、通常のAPS-Cサイズより少し小さく20.7mm☓13.8mmとなっている。そして撮影できる写真の画素数は、横2640画素、縦1760画素なので、1画素あたりの1辺の長さは、約0.0078mmとなる。


ここで、両者を比較すると、DP1の1画素の1辺の長さは、Nikon1 の2倍以上である。つまり、どういう事かと言うと1画素(正方形)の面積が4倍以上違うわけでる。これは、単純にDP1の方が1画素あたりで4倍以上の光を取り込めるという事である。


写真を撮影する上で光の量というのは非常に重要であり、これによりシャッター速度や絞り(F値)、ISO感度を優位に設定できることになる。


例えば、ISO感度であるが、暗いところで撮影する場合は、このISO感度を高く設定するが、基本的に高くすればするほど、写真の画質は落ちていく。光が多く取り込めるということは、ISO感度を小さく設定できるということである。


また、絞り(F値)であるが、絞りを小さくすれば、より多くの光を取り込めるが、被写界深度が浅くなり、ピントの合う範囲が狭くなる。なので、センサー部分でより多く光を吸収できると、撮影時にF値を大きくすることができるので、被写界深度が深くなり、つまり、広範囲でピントが合うことになる。


こういうことなので、風景などを撮影するときには、F値を大きく設定すると良い。また、ある1点だけにピントをあわせ、背景をぼかすには、F値を小さくするとよい。


また、光が多く取り込めるということは、シャッター速度を早く設定できる。特に暗い部分で撮影する時には、手ブレを防止するためにできるだけシャッター速度を上げたいところだが、取り込める光の量が少ないとシャッター速度を遅くしなければならない。


まあ、実際のところは、ISO感度、F値、シャッター速度の密接な関係があるので、これらをうまく設定し、光量の不足分を補うことになる。


したがって、自分が何を撮りたいかで、選ぶカメラも変わる。決して、DP1というカメラが優れているわけでもないし、Nikon1のスペックが劣っているわけでもない。自分が撮りたい写真が何か(風景、スナップ、動物、モータースポーツなど)、どういう条件で撮影したいか(早朝、昼間、夕方、夜空、晴れ、曇、雨など)、このあたりがクリアになれば、使用したいカメラ、レンズなども決まるのではないだろうか。


個人的には、以下の条件での撮影が好きである。

・ISO感度は100
・フラッシュは使わない
・対象は風景(広角が好き)
・ズームは使わない(単焦点)
・自分で現像できる(ロウ画像で撮影)

なので、次に買うカメラもおそらくシグマであろう(笑)。


最後に撮影テクニックであるが、私もDP1を買うまでは適当に写真を撮っていた。構図も何も関係なく、だいたい被写体が真ん中に来るような感じで。


そして、構図を気にして撮影するようになってからは、少し写真が違ってきたような感じがする。まだまだテクニックがあるとは到底思えないが、とにかく撮影するときは構図を気にしてみてください。


一番の基本は、三分割法である。


この他にも、「写真」、「構図」でググルといろんな手法があるので、調べて、トライしてみてください。写真はひたすら撮るのみ。きっと、100枚ぐらい撮ると、1枚ぐらいは良い写真に出会えると思います(笑)。デジカメは昔の銀塩ではないので何枚、何十枚、何百枚撮影してもタダですから、ひたすら撮ってテクニックを身につけましょう。


IMG_6768.jpg

ナショナル・ジオグラフィックからもこのような本が出ていますので、参考になると思います。たしか、この他にもいくつかシリーズが出ていますので、アマゾンなどで調べてみてください。


じゃ、また。

どーも、管理人です。昨日、ラオスから帰国しました。台風の影響があるかなと思いましたが、大きな揺れもなく無事、成田空港へ着陸しました。これから、食欲の秋、快適な秋に突入するわけですが、食べ過ぎ、飲み過ぎには注意したいと思います。


さて、今日は久しぶりにデジカメのついて書いてみようと思う。皆さんはデジカメ(特にコンデジ:コンパクトデジタルカメラ)を選ぶ時に何を基準に選びますか。やはり、メーカー、値段、画素数あたりでしょうか。


管理人の場合は、「撮像素子のサイズ」、「画像センサー」、「F値」のこの3つである。「撮像素子」と聞いてもピンとこないかもしれないが、所謂、デジカメのセンサーの部分であり、、昔のカメラのフィルムにあたる部分である。


「画像センサー」は、撮影した写真をどのような画像処理をしてカラー画像化にするかであり、「F値」はレンズの明るさだと思っていただければ良い。


では、この3つの点について、もう少し詳細に書いてみようと思う。まずは、「撮像素子」であるが、これはデジカメでは、センサーの部分でCMOSとかCCDとか言われている部分である。


で、この撮像素子であるが、サイズが大きくなればなるほど、基本的にカメラの金額も高くなる。なので、通常のコンデジでは、あまり大きなサイズのセンサーは使われていない。では、なぜ、大きくなるとカメラは高くなるのだろうか。


例えば、小さなサイズの撮像素子(センサー)で画素数の大きい画像を撮影するとなると、撮像素子の1画素(ピクセル)あたりの面積が小さくなる。


面積が小さくなるとどうなるかと言うと、1画素あたりに取り込める光の量が少なくなる。そうなると暗いところで撮影すると画質が悪くなる。


逆に同じ画素数の写真を撮像素子のサイズが大きいカメラで撮影すると、1画素あたりに取り込める光の量は小さい撮像素子のカメラより多くなる。


つまり、暗いところでも多く光を取り込めるため、フラッシュを使わなくても比較的画質の良い写真が撮れることになる。


なので、カメラを選ぶ時には、この撮像素子のサイズの大きいカメラを購入した方がよいと個人的には思います。普通は、この撮像素子についてはあまり大きく宣伝されず、なぜか、画素数の方ばかりが目立ちます。例えば、このカメラは、1400万画素ですとか。


たしかに画素数が大きいと細かなところまで鮮明に撮影できるのではないかと思われるかもしれないが、下図のとおり、スマホや安いコンデジの撮像素子のサイズで1000万画素などの写真はとんでもないと思う。


この比較表をみれば一目瞭然だと思うけど、フルサイズとスマホの撮像素子で同じ1000万画素の写真を撮影した時に、1画素あたりに面積はかなり違う。つまり、1画素あたりに取り込める光の量も全く違うので、当然、画質も綺麗であり、と同時にカメラも高くなる。ちなみに、今度出た iPhone5s は、下から3番目の 1/2.3のサイズで800画素である。

センサー
(画像は撮像素子.net よりお借りしました)


続いて、「画像センサー」について。現在、デジカメの画像センサーは大きく2つある。1つはベイヤー式イメージセンサーと言われるもので、大部分のデジカメで採用されている。詳細はここを読んでください。1200万画素の画像であれば、600万画素が緑での残りの300万画素が赤、青ということです。

ベイヤー


で、もう1つのイメージセンサーは、シグマが採用しているX3ダイレクトイメージセンサーである。詳しくは先ほどのリンク先を参照されたし。この場合、1200万画素の写真であれば、赤、緑、青、全てが1200万画素分あるということである。つまり、3600万画素の画像になるわけであり、単純にデータサイズもベイヤー式の3倍になる。

X3.png



では、最後に「F値」である。これは単純にF値が小さいレンズほど明るいということである。例えば、暗いところでフラッシュを使わず撮影するとなると、このF値の小さいなレンズを使用することで、シャッタースピードやISOを補うことができる。また、F値が約1.4倍になると、取り込める光の量は半分になる。詳細は、ここを参照されたし。



このような感じで、最終的に管理人が当時選んだコンデジが「シグマDP1」である。まあ、これを選んだ一番のきっかけは、岡山に住んでいる変なおっさんと一緒にモンテネグロで仕事をした時に見せてもらったからである。


このDP1の撮像素子は、コンデジでありながらAPS-Cサイズ、イメージセンサーは、X3ダイレクト方式、F値はちょっと暗いけど4。ちなみに、最新のDP1はF値が2.8となっている。


まあ、そんなわけで、最近はめっきり使用頻度が下がっているが、これが管理人が当時、購入したシグマDP1である。単焦点の広角レンズで手ブレ防止もついていない。また、撮影からデータ保存までは4秒ぐらいかかる(笑)。今どきのコンデジみたいに色んな機能があるわけではないが、ちょっと癖があり大好きなカメラである。

IMG_6753.jpg

革のカバーにサーキュラーPLフィルターを装備したレンズフードを付けて、ホットシューには、フォクトレンダーの28mm View Finder Mを。レンズカバーはツァイス。デジカメ本体の価格まではいかないが、コンデジなのでそこそこ金をかけてしまった(爆)。


で、このカメラを購入した時は、出張にいつも持って行き、ラオス、ケニア、モンテネグロ、オーストリア、タイ、エチオピアなどでいろいろ撮影した。その時の写真はここを参照してください。写真をクリックすると大きいサイズで写真が見れます。


まあ、大した写真ではないのですが、一応、コンデジでもこれぐらいまでは撮れるということがわかった。基本、フラッシュを使わず、ISO100で撮影しています。今のDP1はわからないが、このDP1はISO200 までである。それ以上は、画像の粗さが目立つ。


あと、シグマの良いところは専用の現像処理ソフトがあるので、撮影した生データ(ローデータ)を現像する楽しみもある。


最近、DP1での撮影から遠のいているので、また、出張先に持っていこうと思う。で、お金に余裕ができれば、新型のシグマDP1を買いたいな。


ということで、また、こいつを読み返してみるかな。

IMG_6750.jpg



肝心な事を忘れてしまった。こういうことなので、デジカメを買う時は、画素数はあまり気にせず、撮像素子のサイズやレンズの明るさなども参考にしましょう。


じゃ、また。

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